申し込み方

危険物乙4申し込み方

【目次】

1:受験願書は以下の2カ所でもらえます
2:受験願書は郵送もしてもらえます
3:郵送での願書の出し方、書き方
4:試験の申込み受付期間(約10日間)について
5:試験日はいつ、年間の試験数回、何回受けてもOK、他県でもOK
6:危険物願書を送った後について

 

 

 

1:受験願書は以下の2カ所でもらえます

 

その1:各都道府県の消防試験研究センターで入手できます。
その2:各消防署で入手できます。

 

※消防署は危険物の申し込み用紙がある所と、ない所があるので、事前に電話で確認するのがおすすめです。
私は近所の消防署に申し込み用紙をもらいに行きました。

【受験願書の写真】

乙4 願書

 

 

 

2:受験願書は郵送もしてもらえます

 

危険物の受験願書は、各都道府県の消防試験研究センターから郵便で送ってもらうことも可能です。
基本的には、切手を貼付し、送付先住所を記入した返信用封筒を同封して送ります。
※郵送方法は、各都道府県の消防試験研究センターに問い合わせをする必要があります。

消防試験研究センターのホームページ
あなたが住んでいる地域の、消防試験研究センターはこちらから調べることができます。

 

 

 

3:郵送での願書の出し方、書き方

 

危険物乙4の試験を受けるには、3400円が必要になります。
↓願書に同封されている、以下の振り込み用紙を使います。

乙4 料金

ゆうちょ銀行又は郵便局の払い込み機能付きATMでを利用してお金を払います。
※私は、郵便局の人にお願いしてATMの操作をお願いしました。

 

 

願書に同封されている、受験願書の書き方を参考にしながら
↓の申し込み用紙に記入をしていきます。

乙4 申し込み用紙

※ゆうちょで支払った3400円の受験料の振替払込受付証明書(お客さま用)を切り離して、上の申し込み用紙の裏面に貼り付けます。
※後は、用意されている茶色の封筒に入れて送れば完了です。

 

 

 

 

4:試験の申込み受付期間(約10日間)について

 

申込み受付期間は試験日の約2カ月前に設定されています。
決められた期間内に申込みをする必要があります。
申込み期間は約10日程しかないので忘れないように注意しましょう。

消防試験研究センターのホームページ
※各都道府県の試験日、願書受付期間はこちらで調べることができます。

 

 

 

5:試験日はいつ、年間の試験数回、何回受けてもOK、他県でもOK

 

・試験日
乙4の試験日は、試験会場によって変わります。

 

・年間の試験数回
東京では1年間に約27回乙4の試験が開催されています。
愛知:約5回 大阪:約4回 広島:約4回 福岡:約4回
群馬:約2回 宮城:約4回 愛媛:約2回 宮崎:約1回
※全国で試験日の大体の時期は同じですが、乙4の試験は1年間に全国で何十回と開催されています。

 

・何回受けてもOK
乙4の試験は1年間に何回受験しても構いません。ただし、あなたが受験する試験会場の試験日の約2カ月前に申込みをする必要があります

 

他県でもOK
隣の県のや全然違う都道府県の乙4試験も受けられます。受験したい県に申し込み票を発送しましょう。※各都道府県の消防試験研究センターに問い合わせして下さい。各都道府県の消防試験研究センターごとに発送方法を確認してください。

 

 

 

6:危険物願書を送った後について

 

試験日の約2カ月前に願書を送らなければなりませんが、
願書を送った後
受験票がなかなか自宅に届かなくてドキドキすると思います。ですが、大丈夫です届きます。

 

受験票ハガキは、危険物試験の約10日前に自宅に届きます。
試験日時や試験会場が書かれているので確認しましょう。

 

こちらの受験票に、必ず、写真を貼って試験日当日に持っていきましょうっ!
※履歴書などに使うサイズのものが必要です